私たちは横浜市瀬谷区で生まれ育ちました。横浜市立瀬谷中学校在学時代の仲間達と、地元で野菜を育み地元へ還元したい。野菜作りを通し所縁のあるこの町と共生し、地域興しのきっかけになる事を目的に地元瀬谷で農業に取り組んでおります。当園では、農薬・化学肥料の不使用にこだわり、当日採れたての新鮮な野菜を直接食卓へお届けいたします。

農薬・化学肥料の不使用 | 自然野菜

自然な野菜とは「その個体が生まれ持っている能力を最も発揮できている野菜」と当園では定義し “自然の摂理”に合わせて育まれる野菜は栄養価も高く美味しいものだと思います。野菜を“自然の摂理”に合わせて育むために、畑の生き物を多様に保ち共存する事が大切であるため、当園は、農薬・化学肥料の不使用にて土作りと野菜作りに取り組んでいます。

贅沢な四季と旬

現代では、栽培技術・品種改良などが進み野菜の周年栽培が可能となり、スーパーでの品揃えは1年を通し安定しています。しかし適した栽培時期の野菜には味も栄養価も及びません。栄養価が最も高く、野菜本来の美味しさを食して頂きたい、そのような想いで当園では「旬の野菜」を栽培しています。

選定された品種

食味を中心に吟味し品種を選定しています。新しい品種が常に改良される中、地域環境との適合品種や、一年の一時期にしか栽培ができない珍しい品種などあらゆる視点から選定した品種の栽培に取り組んでいます。また、お客様からの声を取り入れ可能な限りの多品種栽培を行えたらと思っています。

土作りのこだわり

化学物質を一切使用せず、米ぬか、発酵鶏糞、コーヒー豆かすやお茶柄などの有機質肥料のみを使用しています。雑草処理は全て手作業で行い除草剤等も使用していません。害虫への早期対処と益中との共存を行い、自然と調和した土づくりをしています。

生産者が野菜の宅配販売をしております

地域(瀬谷区,保土ケ谷区,大和市)会員制宅配販売

仕入れて販売をするのではなく、限られた面積の畑からその日に採れる収穫物を不特定多数の消費者に提供することは不可能です。そのため当園の販売は“自然の摂理”に合わせて生産された、その時々に収穫適期に至った野菜を求めて下さる消費者を対象に会員制宅配販売を行なっております。入会金・年会費・宅配料はかかりません。また、ご注文は1回¥1,000-以上で承っております。※対象地域外(瀬谷区,保土ケ谷区,大和市外)からのお野菜をお求めの方は、当園にて直接お受取り、またはクロネコ配送(送料お客様負担)にて販売させて頂きます。

小売店,宅配業者よりも新鮮

毎週月曜日に更新する商品一覧から、翌週分の欲しい商品を御注文頂きます。配達はご住所により月,水,土曜日のいずれかになり、配達日当日の午前中に収穫した野菜をその日の午後(16:00~19:00を目安)にご自宅までお届けします。ご不在の場合は指定して頂いた場所に置配致します。宅配の曜日・時間帯はご住所により異なりますのでご確認下さい。※宅配はご住所により指定曜日の毎週1回になります。※芋類などの貯蔵して食べる品目は除きます。

お手頃な価格

従来の生産効率を上げる為に農薬や化学肥料を使用する普通栽培と異なり、無農薬無化学肥料栽培＝有機農業は技術と手間が必要です。従って、無農薬無化学肥料の野菜は一般流通にのせると普通栽培の野菜より高価な食材となります。当園では生産者自らが販売する事で一般流通経費をなくし、普通栽培の野菜と大差ない価格帯で販売しています。※無農薬無化学肥料(有機栽培だがJAS認定取得しないためこの表記とする)

飲食店等関係者の皆様へ

当園の野菜作りは専業農家様とは異なり、少量多品目栽培と四季に準じ旬の野菜作りを行っています。そのため、各品目の収量に限りがあり、小規模の飲食店様からのご注文のみ承っております。農薬・化学肥料不使用の野菜を使用してみたい、旬の野菜を提供したい、そのようなお問い合わせを心よりお待ちしています。他ご不明点等が御座いましたらお気軽にご連絡下さいませ。※納品曜日と時間は、個人宅配同様に指定曜日(月,水,土)の16:00~19:00を目安に毎週2回程度配達致します。

- お取引先様 -

無印良品イオン天王町店 / Our House / 鉄板焼福むろ / Wine&Sake'huit' / EIGHT TOKYO / (株)デニッシュハウス / (株)ハートキーズ Green.alo / かわはら青果店 / 旬菜マーケット希望ヶ丘 / (株)タカヨシ'わくわく広場' / Farmdo'食の駅' / NPO法人きてん

株式会社峰農園（MINE FARM）

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地域(瀬谷区,保土ケ谷区,大和市)
宅配料無料

消費者様と生産者の
コミュニケーション

会員様数 230名 ※2024.9月末時点

園主より

'人生は幸せの探求'

日本の豊かな土壌、壮大で芸術的な自然、わたしたちはその恵まれた環境下で育ちます。

人間だけでなく作物や生物そのものが自由であり、朽ち果てそして命を繋いでいます。その当たり前の姿をどう表現するか？作物の表現はもちろんのこと、わたしたちの感じる’視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚’そのものを、そして食する皆さんの感動を、全てを取り入れたトータルな幸せを探求し続ける農園でありたいと考えます。　

園主より